単語単位と文字単位の差分比較
チェッカーには2つの比較方法があります。ワードモードはスペースで区切られた語を1単位として扱い、文字モードは変わった文字を正確に示します。このガイドでは、誤変換を直した1つの文を両方のモードで比較します。
実例
明日の会義の資料を金曜日までに送ってください。
明日の会議の資料を金曜日までに送付してください。
- 追加されました
- 24
- 削除されました
- 23
- 変わらない
- 0
- 合計変更数
- 47
見つかった変更
明日の会義の資料を金曜日までに送ってください。明日の会議の資料を金曜日までに送付してください。
明日の会義議の資料を金曜日までに送っ付してください。
- 追加されました
- 3
- 削除されました
- 2
- 変わらない
- 21
- 合計変更数
- 5
見つかった変更
義議っ付し
追加されたテキスト削除されたテキスト
日本語は単語の間にスペースを入れないため、ワードモードでは文全体が1語として扱われ、すべてが置き換えとして表示されます(変更 47 文字)。文字モードなら誤変換の「義」と、「送って」を「送付して」に直した部分だけが示され、変更は 5 文字です。
チェッカーの比較ルール
- ワードモードでは、スペース・タブ・改行で区切られた文字列を1語とみなします。1文字変えただけでも語全体が削除・再追加として表示されます。
- 文字モードでは、文字・数字・スペース・句読点を1つずつ比較するため、誤字の修正は1〜2文字の変更として表示されます。
- 英語のようにスペースで単語を区切る言語の文章や契約書などで、変わった語をまとめて読みたい場合はワードモードが便利です。
- 日本語・中国語・タイ語のように単語間にスペースのない言語や、誤字の修正、数値、ID、コードには文字モードを使いましょう。
- どちらのモードでも追加・削除・変更なしの数値は文字数で数えるため、同じ修正でもモードによって合計が変わります。
- モードはチェッカーでいつでも切り替えられ、ハイライト結果はすぐに更新されます。